カウンセリングルーム

カウンセリングルーム木洩日は、鍼師・きゅう師の国家資格、カウンセラーの資格を所持し、難治性疼痛(線維筋痛症・複合性局所疼痛症候群・慢性疲労症候群・天気痛など)の患者でもある当ルーム代表が、同じ病気で苦しむ患者さんの力になりたいとオープンしました。

患者さんの痛みや苦しみを深く理解し、本気で寄り添うことができる、唯一のカウンセリングルームです。

また、整体院に併設しているため、多角的アプローチを可能にし、心と体のケアを同時に行うことで、早期改善を目指します。

メニュー

カウンセリング

40分 8000円

メールカウンセリング

1往復  3,000円
4往復 10,000円
6往復 14,000円
8往復 18,000円

» メールカウンセリングについて

SP疼痛緩和コース

90分 15000円
(オプション)自律神経調整15分 2000円

自律神経調整コース

30分 5000円

慢性疼痛は心と体のSOS!

人の心と体は、密接に関係しています。
ストレスや不安・緊張が疼痛を引き起こしたり、増悪させたり、様々な原因不明の不調をきたす引き金となっていると言われています。

それらの症状改善に、今もっとも注目されているのが、カウンセリングや認知行動療法です。

当ルームの「SP疼痛緩和コース」は、整体院の手技療法+メディセル療法、ストレッチなどの運動療法に、カウンセリングや認知行動療法を組み合わせ、多角的にアプローチすることで、線維筋痛症などの難治性疼痛、不定愁訴を伴う慢性疼痛、天気痛などの早期改善を目指します。

自律神経調整との併用がより効果的です。

認知行動療法とは

認知行動療法とは、痛みについての誤った認識を修正する「認知療法」と、痛みと行動の関係を知り、日常生活でできることを増やしていく「行動療法」を組み合わせた治療法です。「認知療法」と「行動療法」には、さまざまな方法があります。

認知療法

行動日誌をつけるなどの方法で、「お散歩をしている間は痛みを忘れていた」、「趣味を楽しめた」など、痛みによって隠され、認識できなかったプラスの面に注目します。それまでの「痛みのせいで何もできない」という認識を、「痛みがあってもやれることはたくさんある」という方向に変えていきます。

行動療法

ストレッチやウォーキングなど、無理せず行える運動から始め、少しずつ活動量を上げていきます。行動と痛みの関係を調べ、行動の種類や量が必ずしも痛みを悪化させているわけではないことを理解し、痛みの軽減や活動量の増加へとつなげていきます。